自分はこういう人間です、ってはっきりと言えなくないですか?
自分はこれこれこういう人間である、っていうのをはっきりと言えないのは、語彙力不足か会話下手のせいだと思っていたけど、
実際そういうわけでもないんじゃないかっていう気もしてきた。
これは僕の悪いところでもあるんだろうけど、僕にはあんまりルーティンというものがないんじゃないかということである。
何時に起きて起きたらまず何をして、とかこういうときにはこうするとか、あんまり決まっていないんじゃないかなって思う。
その都度考えて行動するし、もちろん決まってすることも(自覚以上に)あるんだろうけど、
比較的常に考えながら、変えながら生きているっていうことなんじゃないかなって気がした。
まぁ、僕はこういう、面倒くさい人間だっていうことは、今までもこれからも変わらなさそうである。
満開に咲く桜をみて
満開に咲く桜をみて
ただ散ることのみを思う
人と違って生きるということ
人と違うことをしたいと言う人ほど、実はまわりの人の影響を受けている。
本当に我が道を行く人ならば、それが人と違うかどうかさえ気にならないのだから。
欠落
日本の人口がざっくり一億人くらいいるわけだけど、百年後には(極めて例外的な人を除いて)そっくり全員死んでいるんだな、など考えると、
世界っていうものが何ものなのか分からなくなってくる。
息が苦しい
今日はなんだか、鼻が詰まっているわけじゃないのに息が苦しい。
ゼーハーいっているわけでもないし、病気とかじゃない。
息をしているのに、吸った空気から酸素をうまく取り出せていない感じがする。
空気を吸うたびに"息をしている"っていうのを自覚してしまう。
とまぁ、今日はそんな日という話。
一喜一憂
どういうわけか、人は楽しいとか幸せなのとか、そういうのを貯めておいたり小出しにすることはできないらしくて、
その時楽しかったらそれは一時のことで、辛くなってきたらやっぱりつらいものだね。
一喜一憂とはまさに生きていくことそのものなのかしら。