頑張ってるとか頑張ってないとか、
体力を削ってなにかに打ち込んでいたら頑張っているのか、
睡眠時間を削っていたら頑張っているのか、
要領よくことをすませたら頑張っているのか、
うまくできていなかったら頑張っていないのか。
頑張っているとかいないとかっていうのは、事実としての状況の説明としてよりも、本人の心的なものの説明にすぎないのかもしれない。
ちなみに、言葉のあやといってしまえばそれまでだと思うけど、
村上春樹の「
ノルウェーの森」に出てくる永沢さんがいうことには、こうらしい。
"努力と労働は違う"