non-linear girl

音楽とか美術とか、日常的なこととか

頑張るとか頑張らないとか

頑張ってるとか頑張ってないとか、
なにをしきい値として判定するべきなのだろうか。

体力を削ってなにかに打ち込んでいたら頑張っているのか、
睡眠時間を削っていたら頑張っているのか、
要領よくことをすませたら頑張っているのか、
うまくできていなかったら頑張っていないのか。

頑張っているとかいないとかっていうのは、事実としての状況の説明としてよりも、本人の心的なものの説明にすぎないのかもしれない。


ちなみに、言葉のあやといってしまえばそれまでだと思うけど、村上春樹の「ノルウェーの森」に出てくる永沢さんがいうことには、こうらしい。



"努力と労働は違う"